2004/05/04 (火)
●頑張ってシール張りました。 愛してやまないダーク・ホーンくんにシールを貼ってつくりました。 普段は“ド”がつくほどの素組み派なのですが。 (や、シール張るのも素組みのうちだと言う人が多い気もしますが)
今回はと言うかこいつに限ってはシール貼って作りましたー。 つかレッドとダークは別格だよね〜とか思うわけで。 スティラコサウルスですよ! トリケラトプスでもトロサウルスでもモノクロニウスでもプロトケラトプスでもなく、スティラコですよ。 角が7本もあるんですよー 5mしか体長はないわけですが。(トリケラは8〜9m) でも角はトリケラの2倍以上! うち6本後ろ向いてて役に立ちそうにないとか気にしない! ズゴックよりアッガイのほうが格好いいのと同じ理屈!
旧シリーズでも買った電動はレッドだけだったわけですが。 新シリーズの再販を買い始めたのもレッドからなわけで。 そういうわけでレッドの最上位機種ダークにはもう。 それはそれは思い入れがあるわけで。 ちなみに最上位機種のこいつがどのくらい強いかと言うとデッド・ボーダー(ゼネバス皇帝機のデスザウラーをぶち倒した旧ゾイド)がかなわなかったガンブラスターと互角に戦ったり2機がかりでマッドサンダーを倒してみたり、普通にデスザウラーを倒すほどめちゃくちゃ強いやつで暗黒鉱物ディオハリコンで強化されハイブリッドバルカンですよ! (偏ったうえに適当なダーク・ホーンの解説終わり)
というわけでこいつは新シリーズのときに再販されたやつなのですがダークホーンには違いあるまい(つまりレッド・ホーン買ってきてCPのガトリングつけてリペイントしたわけではないと言う意味)と思って満足してたのですが。
アニメの時期の新設定見ていてショッキングな出来事があったわけで。 (後半へ続く)  ●オリジナルダーク・ホーンは高価すぎて貧乏帝国ではもう作ってない!? なんと。 ネットでダーク・ホーンを扱ってるサイトを見ていたらアニメ版のころの設定ではディオハリコンは帝国にはもうなくてダーク・ホーンには当然積んでおらずディオハリコンの力で強力な破壊力を得るハイブリッドバルカンなどつめるはずもなくビームガトリングガンをつんで黒く塗っただけのレッド・ホーンBCであることが判明。 って、ダーク・ホーン買いそびれた子がしかたなくつくったゾイドそのまんまかよ!みたいな。 どおりで蓄光パーツは使ってないしアニメではバカスカやられるし。 ディオハリコンてのは蓄光性の鉱物って設定でその性質上キットでも蓄光パーツ使ってたわけなんですが。 それはつまりこのひからないダークくんはアニメに出てきたへぼいレッド・ホーンもどきを買って喜んでいたって事ですかという気がしたわけで。わけで。わけで。 (それでもこいつはあの強いダーク・ホーンだと自分で思えばそれでよかったんですが……)
悔しかった(重要。何に対してどう悔しかったのかも不明なのに)のでオリジナルの凶悪な強さを誇った設定を持っていたころのダーク・ホーンも手に入れてきました。 これぞダーク・ホーン!ってやつを。 現在ヤフオクによく出ている99年に再販された偽の旧ダーク・ホーンとは違い!1本でも動くのになぜか2本電池を入れることになっているころのダーク・ホーンを! (写真下部ご注目。ヤフオク等で見ればわかりますが再販版は旧パッケを使っているものでも電池は1本になっています。まぁ元々ホーンシリーズって昔から電池1本だけ入れてやればでうごくんだよね。なぜか) 正直昔の設定をそのまんま再現するとオーガノイドシステムだろうがなんだろうが旧暗黒ゾイドであるこいつにすら勝てそうなやつが現在いないと思うんですけどね…… (つまりキンゴジュとギルベイダーがいまだ両軍の最強!?)
それはさておき冷静に考えれば蓄光材使っている再販版もディオハリコン搭載型なのだが。そこはそれ。オリジナルを買ってくるのが意地というもので。 つーわけで真打のこいつはこんど作ります。 ま、基本的にへたれなのでもったいなくて組み立てられないかもしれませんが。 それはそれということで。 ある意味当時買えなかった伝説のゾイド(自分の中だけですが)が我が家にあると言うのはいいものです。
こんど偏ったゾイドのページとか作りたいねぇ……
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